iTQiの優秀味覚賞

極めて優秀な製品：総合評価90％以上

特記に値する製品：総合評価80％以上90％未満

美味しい製品：総合評価70％以上80％未満

特にiti優秀味覚賞の方は、目隠し方式で審査されています。客観的な評価を保証するために、ブランド名、メーカー名、生産国などの情報は審査員には与えられません。審査員は製品の簡単な説明のみを受けます。

「味覚」は、視覚、嗅覚、風味、食感、後味など様々な感覚が組み合わさって伝わる非常に複雑なものです。審査員団が上記の5つの基準に沿って官能評価し、その結果平均70％以上の評価を獲得した製品に認定されます。

弊社の椿オイルは3年連続の三ツ星で受賞し、総合評価90％以上で極めて優秀な製品です。

iTQiの優秀味覚賞

極めて優秀な製品：総合評価90％以上

特記に値する製品：総合評価80％以上90％未満

美味しい製品：総合評価70％以上80％未満

弊社の椿オイルは3年連続の三ツ星で受賞し、総合評価90％以上で極めて優秀な製品です。

50ヘクタールの天然育成農場から厳選した種を使用。厳格な品質管理と製造工程・原材料にこだわった食用椿オイル。

農家と協力し50ヘクタールの椿の専門農場をつくり、厳しい品質管理のもと椿の栽培をおこなっています。厳選した種を使用し、全工程食品無菌室にて椿オイルを生産しています。

ACONの椿オイル

外観検査

含水率検査

酸化数値検査

自社原料を台湾に輸入する際に、品質管理部により外観と含水率の検査を行います。

酸化は1%以下で管理しています。数値が低ければ低いほど、新鮮なものだという証明です。

ACONの椿オイルは、土壌選定から椿の栽培、原料収穫に至るまで、製品化の全過程を自社で一貫して行っています。この徹底した管理体制により、品質の高さと製品の信頼性を保証しています。

収穫した椿のタネは冷凍され、台湾へと輸送されます。そこで、化学薬品を一切使わず、コールドプレス製法で100%台湾製の一番搾り椿オイルが抽出されます。

この方法により、椿オイル固有の栄養価と香りを最大限に保ちつつ、最高品質の製品を提供しています。

さらに、ACONでは定期的に土壌や水質の検査を実施し、ISO22000及びHACCPの規制に準じた厳格な品質管理を行っています。

これにより、消費者には安全で高品質な椿オイルが届けられるのです。

ACONの椿オイルは、
台湾のテレビ番組で特集されました。

商品特長

栄養豊富な食用椿油

上質な椿油の栄養成分が、日々の健康を支えます。

食用椿油は、植物油の中でも特にオレイン酸や亜鉛元素、アミノ酸を多く含み、また、ビタミンEも含まれているので、美味しくとりながら健康と美容に効果が期待できる油です。
- オレイン酸
  含有率85%
  
  血中の悪玉コレステロールを減らして
  生活習慣病を予防する働きがある
- ビタミンＥで
  生活習慣予防・改善
  
  強い抗酸化作用をもつビタミンEを含み、
  細胞の健康維持を助ける
- 亜鉛元素は
  大豆オイルの10倍
  
  営養学会で「命の花」と呼ばれる
  亜鉛元素を多く含む
- アミノ酸の種類が
  植物オイルの中で最多
  
  生物の構成成分である
  たんぱく質を作るアミノ酸を様々に含む
- リノール酸が
  少ないのも特長
  
  摂取しすぎると、癌や脳梗塞、心筋梗塞の
  原因となると言われるリノール酸の
  含有量が少ない

食用椿油の安定性

高温調理や長期保存に適した酸化しにくい不乾性油

椿油は、椿の種子から絞った植物性油脂です。国連食品と農業協会は健康的なオイルとして推奨しています。

調理において、未精製のオイルにはミネラル・酵素・風味に富んだ不純物が含まれるため焦げやすい傾向にありますが、
椿油は不乾性油と呼ばれ発煙点が252度と比較的高めであり、空気に触れても乾燥・固化しづらいため、安定性が非常に高い特長があります。

椿油＆オリーブオイル栄養素と
脂肪酸の比率

	椿油（原油）	オリーブ油
ビタミンA総量 (I.U.)	2	249
ビタミンE総量 (mg)	17.23	17.93
飽和脂肪酸 (mg)	11.060	16.284
一価不飽和脂肪酸 (mg)	79.356	14.271
多価不飽和脂肪酸 (mg)	9.440	9.399

この表の情報は台湾食品栄養成分データベースからのものであり、表のデータは固定値ではなく、植物の成長条件、収穫時期、油の抽出プロセスによって影響されます。

油: 発煙点(℃)
アボカド油: 271
椿オイル: 252
大豆油: 232
ピーナッツ油・ひまわり油: 227
グレープシードオイル: 216
ごま油: 210
バター: 177
オリーブエキストラバージン: 160
バージンオイル・亜麻仁油・菜種油・ひまわり油: 107

食用椿油の物性的・健康面の特性

椿油は食用油として、健康面と機能面で極めて優れた油
- オレイン酸の含有率が85%
  
  健康面の特性
  
  生活習慣病の予防等の働きを持つオレイン酸の含有はオリーブオイル(75%)をも凌ぐ
- トランス脂肪酸の含有率が0%
  
  健康面の特性
  
  健康に悪影響を及ぼすトランス脂肪酸の規制が今後進むためケア意識は一層高まる
- 発煙点が高い・熱伝導率が高い
  
  機能面の特性
  
  加熱調理に最適物はサクッと揚がり食感が軽い
- 油にコシがある・旨味がある
  
  機能面の特性
  
  揚げ物は素材の美味しさを閉じ込め、より美味しく仕上がる
- 酸化（劣化）しにくい
  
  機能面の特性
  
  揚げ物の鮮度が保たれ、変色しづらく油が長持ちする
亜麻仁油やえごま油などの健康油は発煙点が低く加熱調理に不向き。また、酸化しやすい

商品紹介

食用椿オイル[100%初搾]

椿の採取

江西鷹潭（中国三大長寿村）、栽培規模50ヘクタールの広大な土地にて天然栽培・採集をおこなっています。

ISO22000及びHACCPの規制に従い、厳密に品質管理をしています。100%初搾りにこだわり、椿オイルの品質や味わいを極限まで高めたものをご提供しています。

椿オイルの生産工程

⑴風淋室

⑵烘炒・搾油

⑶洗瓶

⑷過濾・静置

⑸充填

⑹自主檢驗

椿オイルのメリットと比較（未精製油）

品名	飽和脂肪酸(%)	一価不飽和脂肪酸 (%)	多価不飽和脂肪酸 (%)	発煙点(˚C)	特性
椿オイル	10.53	82.51	6.96	252	揚げ、煮る、炒め、サラダ各種類の調理方法でOK
オリーブオイル	16.25	72.85	10.90	191	サラダ
ココナッツオイル	90.19	8.11	1.69	177	ラウリン酸含有量が高い、発煙点低い、サラダの方が良い
ピーナッツオイル	22.68	40.61	36.69	160	発煙点低い、揚げ物に合わない
ゴマ油	15.59	40.66	43.75	177	發発煙点低い、揚げ物に合わない
豚油	39.34	44.50	14.46	182	飽和度が高い、オレイン酸、より安定している、動物油の中に良い方です。
牛油	54.23	43.70	2.06	145	飽和度は高い

椿オイルの生産工程

⑴風淋室

⑵烘炒・搾油

⑶洗瓶

⑷過濾・静置

⑸充填

⑹自主檢驗

品名	飽和脂肪酸(%)	一価不飽和脂肪酸 (%)	多価不飽和脂肪酸 (%)	発煙点(˚C)	特性
椿オイル	10.53	82.51	6.96	252	揚げ、煮る、炒め、サラダ各種類の調理方法でOK
オリーブオイル	16.25	72.85	10.90	191	サラダ
ココナッツオイル	90.19	8.11	1.69	177	ラウリン酸含有量が高い、発煙点低い、サラダの方が良い
ピーナッツオイル	22.68	40.61	36.69	160	発煙点低い、揚げ物に合わない
ゴマ油	15.59	40.66	43.75	177	發発煙点低い、揚げ物に合わない
豚油	39.34	44.50	14.46	182	飽和度が高い、オレイン酸、より安定している、動物油の中に良い方です。
牛油	54.23	43.70	2.06	145	飽和度は高い

効果と使用目的

健康や美容に大きく貢献する椿油は
様々な効果に期待できます。
解決したいお悩みや利用者のニーズ等、目的をもって使用されることをおすすめしています。

参考レシピレシピのダウンロード

ACONの椿オイルは、その発煙点がオリーブオイルよりも高い252℃に達し、酸化しにくいという優れた特性を持っています。このため、焼き料理、煮物、炒め物、揚げ物、さらにはサラダのドレッシングといった、幅広い調理方法に適しています。

料理だけでなく、スキンケアやヘアケアにも使用できる万能さが魅力です。

欧米の人がオリーブオイルを飲むのと同様、椿オイルも直接に飲むことができます。台湾では、毎朝空腹状態の時に小匙一口(5-10ml)飲む人が多く、胃腸強化と消化促進の効果があるとされています。

また、歯磨き後の椿オイルでのオイルプリングは、歯と歯茎を守る効果があります。

50ヘクタールの天然育成農場から厳選した種を使用。厳格な品質管理と製造工程・原材料にこだわった食用椿オイル。

ACONの椿オイル

商品特長

栄養豊富な食用椿油

オレイン酸
含有率85%

ビタミンＥで
生活習慣予防・改善

亜鉛元素は
大豆オイルの10倍

アミノ酸の種類が
植物オイルの中で最多